【バレーボールの練習から学ぶ ジャンプ力を鍛えて球速アップ!】
こんにちは
そーたです!
「跳躍力ないなー」
「なんか動きが鈍臭い」
「ステップの幅が狭い」
こんな事思ったことありませんか?
今回はバレーボールの練習を参考に
跳躍力を上げる練習をしていきます!
「跳躍力って投手には必要ない」
「他のスポーツの練習だし」
そう思って取り組まないと
球速が遅いままで、
いつまで経っても現状の自分のままです。
跳躍力が球速アップにつながる
理由についても書いていきます!
1.なんでバレーボールの練習?
バレーボールは多くジャンプしてるイメージは
ありませんか?
またジャンプが低ければ
相手にブロックされてしまいます
またネットに引っかかってしまいます
また体の使い方か
野球に近いものがあります
そこで自分は
体の使い方やジャンプ力を
野球に生かすことができると考えました!
2.跳躍力と投球の関連
跳躍力を鍛えることによって
プレートを蹴る力が強くなります
プレートを蹴る力が強くなると
前に行く力が強くなり
球に勢いがつきます!
そうすることで
球速がアップします!
練習方法
1.膝立ちジャンプ(遠くに)
膝立ちをして遠くに飛びます
ただそれだけです!
はじめは全然跳べません・・・
しかし取り組むと段々跳べるようになります!
継続しましょう!
2.膝立ちジャンプ(高く)
先程のメニューも膝立ちでジャンプでしたが
今回は高く飛びます
できれば段差にジャンプします!
体の反動を使って
できる限り高くジャンプしてください!
3.連続垂直跳び
この練習は連続して垂直跳びをします
膝は伸ばして
ふくらはぎとアキレス腱を使って
飛びます!
その時に腕をうまく使って
滞空時間の長いような
ジャンプをしましょう!
いかがだったでしょうか!
この3つのメニューを
20回づつ取り組みましょう!
そうすることで跳躍力を
手に入れることができます!
跳躍力を上げて
球速を上げていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
今後も球速アップに関する事を書いていきます!
一緒に頑張りましょう!
【万能な練習!? 取り組むべき縄跳び】
こんにちは
そーたです!
今回は縄跳びについてです!
「縄跳びって関係あるの?」
「意味ないんじゃ・・・」
実はそんなことはありません。
縄跳びを取り入れることによって
さまざまな効果があります!
投手には瞬発力やジャンプ力が必要になります
簡単に取り組むことができるのに、
取り組まないのは、大きな機会を失っています。
プロ野球選手も取り組んでいる練習です!
取り組んで周りと差をつけましょう
縄跳びをすることによって
手に入れられる効果として
「ジャンプ力」
「瞬発力」
「体力向上」
「体幹の向上」
これらの効果を得る事ができます!
毎日約5分で
効果を得られる
練習メニューを紹介します!
3分間普通に飛ぶ
↓(15秒休み)
30秒二重跳び
↓(15秒休み)
30秒片足跳び跳び
↓(15秒休み)
30秒逆足
このメニューを取り組むことで
簡単にジャンプ力を身につける事ができます!
縄跳びはダイエットにも使われるほど
全身に効果があります。
また真っ直ぐ上に飛び続けることが
体幹の強化に繋がります
たった5分だったら
スマホをいじっている時間で
取り組む事ができます!
球速アップの為に
是非取り組みましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます!
今後も球速アップについて書いていきます!
一緒に頑張っていきましょう!
【プロの完全コピー それってどうなの?】
こんにちは
そーたです!
「この投手のフォームいいな」
「この投手の真似をして投げよう」
そう思った事が
一度くらいあると思います
はっきり言います。
球速を上げるなら
完全に真似をするのはやめましょう
今回の記事を読まなければ
思ったように球速が上がらず
怪我のリスクが高まります。
怪我をすると自分の好きな野球が
出来なくなり、
指導者からの信頼度も
下がります。
なぜ完全な真似がよくないか
説明していきます。
まず人それぞれ筋量や骨格が違います。
例を上げるなら、西武の平良投手と
オリックスの山岡投手の
筋肉のつき方が違います。
(オリックス山岡投手)
(ライオンズ平良投手)
また骨の数は同じでも
つき方やバランスは
人それぞれ違います
完全に真似をしようとすると
自分の思ったように体が使えず
無意識のところで
体に大きな負担をかけてしまいます。
次に投球時の腰の回転がちがいます
よく腰の回転が
縦回転と横回転があると
言われています
オーバースローの理想は
縦に腰を回転させる事です。
それなのに
横回転の投手が
縦の動きをすると
そもそも動きがあっていません
この動きがあっていない事で
肩や肘、腰まで負担が大きくなります
これまでは
完全コピーを否定しました。
ですが・・・
参考にする程度ならいいと思います。
例を上げるなら
・内転筋に力を溜める
・プレートを蹴るイメージ
などです。
球の速い人の共通点を見つけて
自分のフォームでどのようにしたら当てはまるか
参考にするのは
問題ないです!
球の速い投手にはいくつもの
共通点があります。
今後の記事でも書いていくので
チェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
今後も球速アップに関する事を書いていきます
一緒に成長していきましょう!
【クイックでの球速アップ クイックでも打者を抑える】
こんにちは
そーたです!
「クイックになると球速が落ちる」
「球速を意識するとフォームが大きくなる」
「クイックだと安定しない」
こんな悩みは少なくありません。
ですが自分はとある一つのきっかけで
クイックでの球速が安定し
普通に投げるような球を
投げれるようになりました!
このきっかけを知らないと
成長せず、現状のまま
セットやクイックでの球速は変わりません。
そうなるとチームメイトの信頼や
監督やコーチの信頼を得られません。
そんな未来を回避していきましょう!
自分が掴んだ1つのきっかけとは
あらかじめ内転筋を締めて
大腿骨に骨盤をかませる
イメージを持つ事です
言葉で表すと難しいですが・・・
写真で表すなら
こういうような状態を作っておきます。
この状態を作る事で
球速を安定させて投げる事ができます。
内転筋を絞めることで
前に行く力を溜める事ができます!
軸足に力を溜めておく事で
しっかりと下半身を使って投げる事ができます!
どうでしょう
これは簡単に試す事ができると思います。
ピッチングやキャッチボールでも
試す事ができます!
明日から試してみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます!
今後も球速アップについて書いていきます!
一緒に頑張っていきましょう!
【球の回転が汚い? じゃあこれをやろう】
こんにちは
そーたです!
・「回転汚すぎ」
・「球落ちてるぞ?」
・「シュート回転してる」
自分じゃそう思わないだけどなー・・・
そんな経験ありませんか?
この記事ではそんな悩みを解決する
記事となっています。
この記事を読む事によって
・球のノビが変わる
・球速を以上の真っ直ぐに見える
・打者が振り遅れる
このような結果が期待できます!
その練習とは、
「ピンポン球」「スポンジボール」
この2つを投げる事です。
えっ!?
絶対嘘だ
そう思って思って読むのをやめてしまたら
成長のチャンスを失います
しっかり説明していきます!
・なぜ「ピンポン球」と「スポンジボール」?
理由としては
ピンポン球とスポンジボールは
野球のボールに比べて
圧倒的に軽い素材でできています。
軽い素材でできているために、
回転方向や力の入れ方によって
球が簡単に変化します。
そのためしっかりと縦方向の回転をかけなければ
球が曲がってしまいます。
理想はなかなか落ちてこない球です!
・肩肘の負担が少ない
球が曲がっている
シュート回転している
そう言われると直すために、
多くの球を投げることをすると思います。
そうなると自然と
肩や肘への負担が大きくなります
そうなると故障のリスクが高まります
軽いボールを使う事で
肩や肘の負担を軽減しながら
球の回転の修正をする事ができます。
どうですか?
・普通にボールを投げるより
変化や球の方向がわかりやすく、
・怪我のリスクも減らす事ができる
やるメリットがあると思います。
この練習を取り組んで
理想の真っ直ぐを投げましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます!
今後も球速アップの記事を書いていきます!
一緒に球速を上げていきましょう!
【流行りの練習方法 ジャベリックスローってなに!?」
こんにちは
そーたです!
・ジャベリックスローってなに?
・それをやってなにになるの?
・効果ないでしょ。。。
そう思ってるあなたは正直言って
とても損してます
この効果を体感しているライバルは
絶対取り組んでいます。
取り組まないあなたと大きな差になる程
効果を体感できると思います
この記事ではジャベリックスローの練習や、
どのような効果があるのかを
自分の体験を元に書いていきます!
・そもそもジャベリックスローってなに?
山本由伸投手が取り組んでいる練習です
本来は槍投げの練習で取り入れられます
ではなんで野球の練習で槍投げの練習?
野球の球はただ投げても飛んでいきます
しかし・・・
槍投げは力の方向を一緒にしなければ、
飛んでいきません
ジャベリックスローは力の方向を
確かめる練習になります。
また槍投げは全身で投げます
でないと遠くまで投げれません。
野球の球に変えたときに
全身で投げる事につながります!
・どんな効果があるの?
この練習の効果として、
野球の球に変えたときに
力の方向を相手に向ける事ができます。
力の方向がバラバラだと
力にロスが生まれてしまい、
球速や球の強さをロスしてしまいます。
球速を上げるのにとてももったいない事です。
・実際の効果はどうなの?
ここからは自分の実体験を書いていきます!
自分はどちらかと言うと手投げの選手でした
手投げでリリースポイントも近く
球が落ちていました。
1ヶ月続けてみると、
自分の変化に気付きました
・球の伸びが変わってきた
・全身を使って投げている感じ
そんな感覚を持ちました。
動画を撮るとリリースポイントも前になり
力のロスが減っていました。
個人差はあると思いますが、
効果の高い練習であると感じました。
いかがだったでしょうか?
この練習は球速を上げるのに、
とても効果的な練習です
試してみる価値はあります!
変わっている練習ですが、
真剣に取り組んで、
ライバルに差をつけましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます!
今後も球速アップに関する記事をあげます!
一緒にレベルアップしていきましょう!
【オーバースローもアンダースローも同じ!? リリースの当たり前すぎる常識】
こんにちは
そーたです!
突然ですが・・・
リリースが違うと思いますか?
実は・・・
同じリリースポイントなんです
「いや一緒なはずない」
そう思っている人が多いです。
知らないあなたは
フォームの基礎の基礎ができておらず、
故障のリスクが高まり、
将来的に活躍するチャンスを失っていきます
そうなりたくないですよね?
できることならチームの主力として活躍して
黄色い声援浴びたいですよね?
しっかりと説明していきますので
最後までご覧ください!
まずどのフォームに共通することとして
ゼロポジション
でリリースをすることです。
そもそもゼロポジションとは・・・
肩にもっとも負担の少ない
リリースのポジションになります!
ゼロポジションの見つけ方として
両手を頭の後ろで組みます
そのまま手を放して腕を伸ばしたところが
ゼロポジションです!
ゼロポジションでリリースすることで
肩への負担が大きく緩和することができます。
またゼロポジションがフォームにおいて
最重要事項となります!
どのフォームにおいても
ゼロポジションでリリースするということは
ゼロポジションを変えずに体を傾けると
実際福岡ソフトバンクホークスの
高橋礼投手はアンダースローながら
上からたたくように投げている
といっています。
ゼロポジションを変えずに体の傾きだけで
同じリリースであるといえます。!
ゼロポジションでリリースすることは
球速を上げるための基本といっても
過言ではありません。
しっかりとゼロポジションを身につけてましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます!
今後も球速アップについての
記事を上げていきます!